朝礼ネタ

"2010年7月"の記事一覧

  • 2010年07月30日
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    企業で一番こわいのは社長の無知です。
    人は年齢と言いますが、
    問題は持っている知恵が古くなることです。
    そうすると、過去がどんなにえらかった経営者でも、
    会社を潰すことになります。
    【本田宗一郎】

    (所感)
    どんなに過去すごくても、過去は過去。
    時は常に流れている。世間は常に生きている。
    「これでいい」
    と留まらず、常に成長、常に勉強。
    前向きに、進一歩を踏み出していく。

  • 2010年07月29日
    カテゴリ:

    燃料を節約して炎を静かに燃やすようなら、
    人生は意味がないものになる。
    【D・H・ロレンス/作家】

    (所感)
    マラソンのように、"どこまで"という距離が決まって
    いるわけではない。"いつまで"という期限があるわ
    けでもない。体力の温存を、パワーを節約したとこ
    ろで、残したまま明日終わってしまうかもしれないの
    が人生。
    そう思い、今日一日を、いま・ここを全力で生きて
    いく。

  • 2010年07月28日
    カテゴリ:

    なんとかなるものであれば、
    解決しようと知恵も絞りますが、
    自分の力でどうにもならないものについては、
    あれこれ考えません。
    そうしたことをくよくよ考えるのは
    時間と労力の無駄だし、
    精神的にもあまりよいことではないと思うのです。
    【松井秀喜】

    (所感)
    割り切って、できることに自分のパワーを集中
    させる。変えられないもの、どうにもならないもの
    はどうにもならない。
    「過去と他人は変えられない。
                  変えられるのは今と自分」
    できることに全力を尽くしていきたい。

  • 2010年07月27日
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    他人を超えるには、
    自分独自のやり方、考え方を実行しなければならない。
    【小出義雄】

    (所感)
    奇手を行うということではなく、当たり前のことのレベル
    を他人と違うほど深堀かけるでもいい。
    他人と同じコトをやっていては他人を超えられない。

  • 2010年07月26日
    カテゴリ:

    先輩からは知恵を、
    後輩からは感覚を汲むがよい。
    【西洋の諺】

    (所感)
    全てに学びがある。
    先輩であれ、後輩であれ、素直で前向き
    な心があれば自分を高める学びがそこに
    は必ずある。
    何ごともくだらないことはなく、そう思って
    しまう心が一番くだらない。
    前向き、謙虚・素直に、全てから学び、
    自己を成長させ、人々のお役に立ってい
    こう。

  • 2010年07月23日
    カテゴリ:

    涙が出るほど厳しく、つらくてうれしい。
    【三浦雄一郎】

    (所感)
    厳しいこと、つらいことを乗り越えてこそ本当の
    喜びがある。何の苦労もなく達成したものは
    目標ではない。色々な苦悩を越えて達成した
    目標だからこそ感動があり、喜びがある。
    何となくで達成できる目標ではなく、無理とも
    思うような目標に挑戦してゆきたい。

  • 2010年07月22日
    カテゴリ:

    人には「できること」と「できないこと」がありますが、
    自分で自分の枠をつくってしまって
    「できない」と思っていることのほうが圧倒的に多い。
    いままで「できない」と思って「やらなかったこと」のなかに、
    どれだけ「できること」があったか。
    【村上和雄】

    (所感)
    「できない」と「やらない」「やりたくない」は違う。
    人には色々な可能性がある。
    勝手に枠をつくらずに、ドンドン挑戦していくことで
    自分の枠はさらに広がっていく。
    挑戦してみなければ、自分の枠なんてものもわからない!

  • 2010年07月21日
    カテゴリ:

    晴れてよし、曇りてよし富士の山
    もとの姿は変わらざりけり。
    【山岡鉄舟】

    (所感)
    事実・本質は晴れでも雨でも曇りでも変わらない。
    表面に左右されずに、本質をつかみたい。
    実は昨日富士山に登ってきました。
    登ったときは晴れていると楽...でした。

  • 2010年07月16日
    カテゴリ:

    いつでも会社を辞められる研究者になりなさい。
    会社にしがみつくのではなく、
    どこの会社でも通用する研究者になれば、
    逆に会社は絶対にあなたを手放さなくなります。
    【猿渡辰彦】

    (所感)
    いま・ここでできることを、BESTを常に尽くしていき、
    常に自分の成長をはかりたい。
    転職する、独立する...それは別にどうでもいいこと
    だけど、主体性を持ち自分で選んでここに残っている...
    そういう意識を持てるよう、日々いま・ここを大切に。

  • 2010年07月15日
    カテゴリ:

    今しかできないことを、
    徹底的に本気でやってもらいたい。
    そうすれば人生の基礎みたいなものは
    できあがると思います。
    【荻原健司】

    (所感)
    「今しかできないこと」
    過去でも未来でもなく、"今"。
    そして"本気"。
    今を本気でやっていけば、自然と色々な
    ステージが拓けていくものですね。