"2010年10月"の記事一覧
- 2010年10月29日カテゴリ:
安く売るという前に「よい商品を作って、
あらゆる人たちに買っていただきたい」というのが、
われわれの理念の根本です。
価格を安く設定しているのは、
そのための手段に過ぎないんですよ。
【柳井正】(所感)
目的と手段を明確にしよう。
手段から入るのではなく、目的があってこその
手段が見えてくる、手段が輝いてくる。
目的、あるべき姿、志...そこから逆算する習慣を
大切に。 - 2010年10月27日カテゴリ:
夢を語ることは、自分を変えるだけではなく、
多くの人と出会い、支え合うツールにもなる。
自分の夢に興味を持ち、共鳴してくれる人は
必ずいるのだ。
【栗城史多】(所感)
夢を心の中で思っているだけでは、誰にもわからない。
誰も応援してくれない。夢を語れば、応援してくれる人
が出てくる。夢に向かっている人はかっこいいし、
応援したくなるものだ。
漫然と日時を過ごすのではなく、あるべき姿、夢を持っ
て進んでいこう。 - 2010年10月26日カテゴリ:
ビジネスや経営における最大の"ツキ"は、
人との出会い。
半端なく稼ぐ経営者やビジネスマンは、
誰もが共通して"必要なときに、
必要な人と出会ってしまう"という"ツキ"を持っています。
【西田文郎】(所感)
全ては出会いから始まるといっても過言ではない。
どんな人に出会い、どんな付き合いをするかで
その人の人生は変わってくる。
とはいえ、自分が磨かれてなければ、出会いも活きて
こない。出会いも大事だが、まずは自分。足元。
それができているからこそ、"ツキ"を"ツキ"として活かす
ことができるのである。 - 2010年10月22日カテゴリ:
どんな仕事も、勘所をつかむと面白くなってきます。
その勘所は、
徹底的に仕事に打ち込むことで見えてくるものです。
【長谷川和廣】(所感)
勘所も、楽をしようと思って探していては本当の勘所
は見えてこない。そんな考え方で見えてくるものは
一時手を抜けても、いずれ逆に自分を追い込むこと
にしかならない。
野球でも投げて投げて、投げ続けている中で、ある時
「あっ!」という時が来る。
仕事も同じ。やってやってやり抜いていく中でこそ
ポイントが見えてくる。 - 2010年10月21日カテゴリ:
ゴルフは毎日の努力の積み重ねしか
上達する方法はありません。(中略)
ラウンドを行ってスコアカードを見て、
どこがいけなかったか反省している姿を見ますが、
本当に反省しなければならないのは、
その日のラウンドではなく、
毎日の常日頃の練習を怠っていたことなのです。
【倉本昌弘】(所感)
いざ本番の時に力を出せるかどうかは、そこまでの
日頃の積み重ね次第。本番での結果だけを見て
論じるのでははなく、その結果を導き出した"日頃"
を大切にしたい。
- 2010年10月20日カテゴリ:
成功の秘訣?
それは、大きなビジョンがあるかどうかだよ。
【ビル・ゲイツ】(所感)
あるべき姿があるからこそ飛べる。
小さいビジョンでは小さくしか飛べない。
裏山に登ろうと思った人、富士山に登ろうと
思った人、エベレストに登ろうと思った人...
大きく思った、イメージした分だけ大きな
喜びがあり、成功がある。 - 2010年10月19日カテゴリ:
成功とは、自分自身にとって価値ある目標を、
段階を追って達成し続けるそのプロセスです。
【致知 2010年11月号より】(所感)
どこに向かおうとしているのか、それがなく
漫然と過ごしていては人生はもったいない。
別に大きな、壮大なあるべき姿でなくてもいい。
日々目標を決めて、そこに向かうプロセスを
積み重ねていく過程の中にこそ成長がある。
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