朝礼ネタ

"2010年10月"の記事一覧

  • 2010年10月29日
    カテゴリ:

    安く売るという前に「よい商品を作って、
    あらゆる人たちに買っていただきたい」というのが、
    われわれの理念の根本です。
    価格を安く設定しているのは、
    そのための手段に過ぎないんですよ。
    【柳井正】

    (所感)
    目的と手段を明確にしよう。
    手段から入るのではなく、目的があってこその
    手段が見えてくる、手段が輝いてくる。
    目的、あるべき姿、志...そこから逆算する習慣を
    大切に。

  • 2010年10月28日
    カテゴリ:

    やはり大事なのは、客さまの声を知ることだと思います。
    お客さまに喜んでもらうにはどうすればいいのか。
    日々それだけを考え、実行していけばいい。
    そうすれば、自然と会社は伸びていくと思うのです。
    【高田明】

    (所感)
    難しい分析によるマーケティングなんていらない。
    シンプルに、「お客さまの喜ぶ顔を見たい」...
    その強い想いこそが最高のマーケティング。
    シンプルに、原点のやるべきことをやることが
    何よりも大事である。

  • 2010年10月27日
    カテゴリ:

    夢を語ることは、自分を変えるだけではなく、
    多くの人と出会い、支え合うツールにもなる。
    自分の夢に興味を持ち、共鳴してくれる人は
    必ずいるのだ。
    【栗城史多】

    (所感)
    夢を心の中で思っているだけでは、誰にもわからない。
    誰も応援してくれない。夢を語れば、応援してくれる人
    が出てくる。夢に向かっている人はかっこいいし、
    応援したくなるものだ。
    漫然と日時を過ごすのではなく、あるべき姿、夢を持っ
    て進んでいこう。

  • 2010年10月26日
    カテゴリ:

    ビジネスや経営における最大の"ツキ"は、
    人との出会い。
    半端なく稼ぐ経営者やビジネスマンは、
    誰もが共通して"必要なときに、
    必要な人と出会ってしまう"という"ツキ"を持っています。
    【西田文郎】

    (所感)
    全ては出会いから始まるといっても過言ではない。
    どんな人に出会い、どんな付き合いをするかで
    その人の人生は変わってくる。
    とはいえ、自分が磨かれてなければ、出会いも活きて
    こない。出会いも大事だが、まずは自分。足元。
    それができているからこそ、"ツキ"を"ツキ"として活かす
    ことができるのである。

  • 2010年10月25日
    カテゴリ:
    見聞触知は皆、学びの縁なり。
    【田端俊久】

    全てが何かを自分に教えてくれている。
    いいことも、悪いことも。
    そう思えば、いいも悪いもない。あるのは
    感謝の気持ち。
    学べるかどうかは、自分の心一つである。
  • 2010年10月22日
    カテゴリ:

    どんな仕事も、勘所をつかむと面白くなってきます。
    その勘所は、
    徹底的に仕事に打ち込むことで見えてくるものです。
    【長谷川和廣】

    (所感)
    勘所も、楽をしようと思って探していては本当の勘所
    は見えてこない。そんな考え方で見えてくるものは
    一時手を抜けても、いずれ逆に自分を追い込むこと
    にしかならない。
    野球でも投げて投げて、投げ続けている中で、ある時
    「あっ!」という時が来る。
    仕事も同じ。やってやってやり抜いていく中でこそ
    ポイントが見えてくる。

     

  • 2010年10月21日
    カテゴリ:

    ゴルフは毎日の努力の積み重ねしか
    上達する方法はありません。(中略)
    ラウンドを行ってスコアカードを見て、
    どこがいけなかったか反省している姿を見ますが、
    本当に反省しなければならないのは、
    その日のラウンドではなく、
    毎日の常日頃の練習を怠っていたことなのです。
    【倉本昌弘】

    (所感)
    いざ本番の時に力を出せるかどうかは、そこまでの
    日頃の積み重ね次第。本番での結果だけを見て
    論じるのでははなく、その結果を導き出した"日頃"
    を大切にしたい。


     

  • 2010年10月20日
    カテゴリ:

    成功の秘訣?
    それは、大きなビジョンがあるかどうかだよ。
    【ビル・ゲイツ】

    (所感)
    あるべき姿があるからこそ飛べる。
    小さいビジョンでは小さくしか飛べない。
    裏山に登ろうと思った人、富士山に登ろうと
    思った人、エベレストに登ろうと思った人...
    大きく思った、イメージした分だけ大きな
    喜びがあり、成功がある。

  • 2010年10月19日
    カテゴリ:

    成功とは、自分自身にとって価値ある目標を、
    段階を追って達成し続けるそのプロセスです。
    【致知 2010年11月号より】

    (所感)
    どこに向かおうとしているのか、それがなく
    漫然と過ごしていては人生はもったいない。
    別に大きな、壮大なあるべき姿でなくてもいい。
    日々目標を決めて、そこに向かうプロセスを
    積み重ねていく過程の中にこそ成長がある。

  • 2010年10月18日
    カテゴリ:

    0と1の間は1と99の間より広い。
    最初の一歩が次の一歩を生み、
    その積み重ねのみが「夢」を実現させる。
    【渡邉美樹】

    (所感)
    電車も車も、走り出しが一番エネルギーが
    必要になる。最初はたいへんだが、勇気を
    もって思い切って一歩を踏み出そう。
    その一歩がなければ、100にもいかない。
    いきなり100はない、1があって100がある。