朝礼ネタ

"2011年4月"の記事一覧

  • 2011年04月28日
    カテゴリ:

    潰れる、潰れると思うから心が萎縮して
    思い切った仕事が出来ない。
    明日潰れてもいいと思えば何でもないじゃないか。
    今日一日、体の続く限り全力で働こう。
    【鳥羽博道】

    (所感)
    明日は明日、昨日は昨日。
    今日は今日で二度とない日。
    正しいこと思うことをダイナミックに行っていこう。
    自分の信念に沿ったことをやれば、結果は必ず
    ついてくる。まだ起きていない結果に右往左往
    されず、いま・ここにBESTを尽くしていこう。

  • 2011年04月27日
    カテゴリ:

    信念を持って第一歩を踏み出そう。
    階段を全部見上げる必要はない。
    第一歩を踏み出しさえすればいいのだ。
    【マーチン・ルーサー・キング・ジュニア】

    (所感)
    遠く、高くを見すぎて動けなくなっては意味
    はないが、目的地を決めずに歩いていって
    もいけない。
    着眼大局、着手小局。
    あるべき姿を決めて、やるのは目の前の
    一歩一歩やり抜くのみ。

  • 2011年04月26日
    カテゴリ:

    人間は年中"教えられる立場"にだけ
    置かれているとダメになってしまう。
    よろしく、ときに部分的にしろ、
    "教える立場"を与えねばならぬ。
    (中略)
    人は教える立場につくことによって、
    初めて自覚的・自発的・自主的になる。
    【土光敏夫】

    (所感)
    インプットするだけではただの知識。
    インプットしたことを行動することは
    もちろん、人に教えるというアウトプット
    をすることで自分のモノになっていく。
    また、チェンジチェアすることもできる。


     

  • 2011年04月25日
    カテゴリ:

    「向き」「不向き」よりも、前向きになりなさい。
    どうせなら自分が苦手だと思うことにチャレンジ
    してみようではないか。
    自分に向いていないと思ったことを克服できたら、
    それは大きな自信になって次へのステップになる。
    【近藤太香巳】

    (所感)
    できるか、できないかよりも、やりたいかやりたくないか。
    あるべき姿があればこそ、積極的な選択を行える。
    何となくでいては、絶対積極にはなれない。
    あるべき姿があれば、できることだけ、枠の中での行動
    ではいけないことが自然と見えてくる。
    志を持って、絶対積極で行動していこう。

  • 2011年04月22日
    カテゴリ:

    「人にだまされても、だましたらあかん。
    だまされるのは己に人を見る目がなかったから」
    というのが近江商人の考え方やった。
    【山本徳次】

    (所感)
    矢印を自分に向けれる。
    騙されるほうにも理由、落ち度もある。
    矢印を自分に向ければ、そこからだって
    学びがあるものである。
    矢印外に向けて、人のせい、自分は悪くない...
    としないで、せっかくなんだから、自分の成長
    につなげていこう。

  • 2011年04月21日
    カテゴリ:

    サービス業では、
    判断の正確さ以上にテンポが大切なので、
    現場判断の自由が必要です。
    【星野佳路】

    (所感)
    21世紀はどんな業種であっても、サービス業の
    感覚が必要な時代である。
    ちょっとしたお客様からの電話への応対であって
    も、サービス感覚が問われ、それが一つの付加
    価値にもなっていく。
    上から言われてやっているや、上に確認しないと
    動けないなどの受け身の姿勢では本当のサービ
    スは提供できない。自分で考え、自分で行動する
    自主性を企業の風土として構築していく必要が
    ある時代である。

  • 2011年04月20日
    カテゴリ:

    俺もやればできてたかもなーって。
    負け犬の遠吠えより、やって後悔したほうがいい。
    【関根勤】

    (所感)
    やるかやらないか、悩むならやる。
    やらなきゃ、いいも悪いも結果はわからない。
    結果が出るから次への改善点だってわかるもの。
    "たら""れば"はない。やってみた事実しか後には
    残らないものである。

  • 2011年04月19日
    カテゴリ:

    会議室に閉じ込められて同じ情報と
    うんうんにらめっこするよりは、
    外に出て他の刺激に触れたほうが、
    今目の前にある情報を編んでいく
    ヒントが見つかることが多いのです。
    【嶋浩一郎】

    (所感)
    考えるのも行動だし、重要なこと。
    でも行き詰ったら、勇気を持って外に
    出てみよう。外で色々なものが五感に
    入ってくる。外には意外とつながるもの
    が多い。考えているからこそ、普段見え
    なかったものを潜在意識が気づくことも
    ある。
    同じ景色の中、同じ刺激の中ではなく、
    思い切って外に出てみよう。

  • 2011年04月18日
    カテゴリ:

    形のあるものを販売するなら、
    それを売るための形のない
    「何か」を開発しなくてはなりません。
    【ナガオカケンメイ】

    (所感)
    モノだけを売っていられる時代は終わった。
    今はモノの性能などでの差別化ではなく、
    モノを使うことで受けることのできる利益、
    感じるコトなどが必要。そのための性能で
    なくてはプロダクトアウトの商品になって
    しまう。
    コンセプトなど、見えない"何か"を明確にし
    ていくことが大切だ。

  • 2011年04月15日
    カテゴリ:

    どこかにたどり着きたいと欲するならば、
    今いるところには留まらないことを決心しなければならない。
    【J.P.モルガン】

    (所感)
    まさに原理・原則。
    今いる場所は勝手知ったる場所だから安心だが、
    そこがずっと安全とは限らない。
    そして、違う景色を見たいと思ったら、受け身で
    変化が起きるのをまっているのではなく、自らが
    動き出さなくては、望む景色にはたどり着けない。
    勇気を持って、今の安心領域から一歩踏み出して
    いこう!