朝礼ネタ

"2011年8月"の記事一覧

  • 2011年08月31日
    カテゴリ:

    自分のベストを尽くして負けたときでない限り、
    試合に負けることは罪である。
    【レイ・クロック】

    (所感)
    できないことはできない。
    できないことをやる必要もない。
    できないことを嘆くこともない。
    できることにベストを尽くして戦っていこう。
    身の丈以上の力はでないのだから、
    身の丈の力を十分に活かしていこう。
    必ず光明があるはずだ。

     

  • 2011年08月30日
    カテゴリ:

    会社が社員を大切にし、
    さらに社員が自分を大切にする
    手助けをしたときに、会社の利益は最も大きくなる。
    【トーマスJ・ワトソン・ジュニア】

    (所感)
    企業は人なり。
    お客様へのサービスを提供するのは、人。
    社員がイキイキ働ける手助けができれば
    人が輝き、会社が輝く。
    組織とそこで働く人がWIT-UPできる関係、
    環境を大切にしよう。

  • 2011年08月26日
    カテゴリ:

    チラシひとつにも愛情がこもっていなければ、
    お客様は足を運んでくれません。
    【柳井正】

    (所感)
    お客が来てくれること、
    お客がいることは当たり前ではない。
    感謝し、お客のためになることを徹底的に
    考えていくことで、お客が喜ぶサービスも
    できてくる。
    お客を愛する感覚を大切にしよう。

  • 2011年08月25日
    カテゴリ:

    傍観者ではダメである。
    どんな仕事でも、当事者になることが肝心である。
    【藤田田】

    (所感)
    第三者的に批判、批評するのは楽。
    積極的に一歩踏み込んで責任を持とう。
    責任があればこそ、達成した時の喜びもある。
    積極的に踏み込む、関わっていくことを大切にしよう。

  • 2011年08月24日
    カテゴリ:

    人生の本領は未来に在り。
    昨日までは人生の序幕で、今日以降が其の舞台だ。
    【尾崎行雄】

    (所感)
    過去は過去。
    嘆いたところで変わらない。
    過去があったからこその今であり、未来と思い、
    「たら」「れば」ではなく、過去が「あったからこそ」
    と前向きにエネルギーを出していこう。

  • 2011年08月23日
    カテゴリ:

    一回かぎりの失敗は、実はまだ失敗とはかぎらぬ。
    肝心なことは、とことんまで失敗の原因を窮め、
    同じ失敗を二度とくり返さないことだ。
    そうすると「失敗は成功の母」となる。
    【土光敏夫】

    (所感)
    トヨタの哲学である、「なぜ5回」。
    これを良い時にも悪い時にも考える、突き詰める
    ことを行えば、成功体験を体制、ノウハウにもできるし、
    失敗をただの失敗ではなく、成功につながる"気づき"
    にすることもできる。
    何事も偶然はなく、突き詰めればそこに宝がある。

  • 2011年08月22日
    カテゴリ:

    もし、わたしが信頼すれば、かれは正直となる。
    非難してかかれば、かれはわたしのものを盗む。
    人間は、みんな、こちらの出方次第なのだ。
    【アラン】

    (所感)
    他人は自分の鏡。
    他人を変えようと思うなら、まず自分が変わる
    しかない。
    過去と他人は変えられない。変えられるのは、
    今と自分のみである。結果、未来も変わってくる。

  • 2011年08月12日
    カテゴリ:

    *15~19日はお休みいたします*

    目標はその通りいかないから役に立たないのではなく、
    その通りいかないからこそ役に立つのである。
    【一倉定】

    (所感)
    目標を定めるからこそ、ブレた時にもわかる。
    その通りに行っているかいないかも、目標があってこそ
    わかるもの。軌道修正のしようもある。
    あるべき姿があればこそ、やらなきゃいけないことも
    見えてくるものである。

  • 2011年08月10日
    カテゴリ:

    私は部下に「元気な声を出せ」と命じた。
    景気は「気持ち」の問題でもある。
    元気にしていれば気分も景気も上向いていく。
    【柳井正】

    (所感)
    景気の動向は多くの人にはどうしようもないこと。
    そこに気持ちをとらわれるのではなく、自分で
    できることを徹していこう。
    景気が悪いからと元気をなくすのではなく、笑顔
    でいること、元気な声を出すことは景気に関係なく
    できること。
    自分でできることにBESTを尽くしていこう。

  • 2011年08月09日
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    人皆生を楽しまざるは死を恐れざる故なり。
    【吉田兼好】

    (所感)
    残念ながら、人間生きている限り、死ぬ時は
    死ぬ。それは正直恐ろしいことだ。
    しかし、それにとらわれて、今を生きられない
    のであれば、生命がもったいない。
    いま・ここでは生きている。これが事実。
    起きてないことにとらわれない。
    生きている以上は死なない。生きている間は
    一所懸命生を楽しもう。