朝礼ネタ

"2012年10月"の記事一覧

  • 2012年10月31日
    カテゴリ:

    よい報告は翌朝でよいが、悪い報告は即刻我れを起こせ。
    【ナポレオン】

    (所感)
    悪い出来事は、素早い処理を施せば大きな傷に
    ならずに済むが、先送りや隠ぺいを図って処理が
    遅くなれば、それだけ傷が広がっていってしまう
    もの。
    良い知らせがスムーズに上がる組織も素敵だが、
    悪い知らせもさらにスムーズに報告が上がる仕組
    み、組織づくりをしていこう。

  • 2012年10月30日
    カテゴリ:

    チャレンジし続けないことには、
    つまり打席に立ち続けないことには
    打率は上がらないのだ。
    【澤田秀雄】

    (所感)
    打席に立てば、打率が下がることもある。
    しかし、上げたければ打席に立たねば
    ならない。
    同様、成功したいのならチャレンジしなく
    ては成功という実は手に入らない。
    何もせずに得られる実はたかが知れて
    いるものだ。

  • 2012年10月29日
    カテゴリ:

    我々の仕事はお客さんの1日を
    かけがいのないものにすることです。
    そう思えばマンネリなどありえない。
    【丹下恒夫】

    (所感)
    自分の仕事は"誰に"や"何のため"
    "何を提供しているのか"など、コンセプト
    を突き詰めて考えていけば、ゴールは
    なく、常に改善するヒントが生まれてくる。
    "誰の笑顔のために"などを考えてみると
    イメージが深まってくる。

  • 2012年10月26日
    カテゴリ:

    十のもので百のたたかいをする力は自分にはない。
    けれども、十のものを十だけにたたかいきることはできそうだ。
    【山本周五郎】

    (所感)
    ないものはない。
    あるものを活かしきるしかない。
    調子の悪い時は、調子の悪い時
    なりの100%を発揮できればいい。
    その日、その時、その場でのBEST
    を出し切れる体質を作っていこう。

  • 2012年10月25日
    カテゴリ:

    決断の条件は、小心、大胆、細心。
    【平岩外四】

    (所感)
    大胆ばかりでもダメ。
    細心の注意を払って...と慎重ばかり
    でもダメ。どちらも大事。
    特に思考は慎重に、腹が決まれば、
    行動は大胆に行っていこう。

  • 2012年10月24日
    カテゴリ:

    わが気に入らぬことが、わがためになるものなり。
    【鍋島直茂】

    (所感)
    スポーツのトレーニングも同様。
    筋肉に負担のかからない楽なトレーニング
    では成長はない。
    きつい、負担があるからこその成長になる。
    嫌なことが起こった時には、自分の成長の
    チャンスが来たと前向きにとらえて取り組ん
    でいこう。

  • 2012年10月22日
    カテゴリ:

    才能はたいていの人が持っているんだけど、
    才能のあるなしじゃなくて、
    それを発揮するエネルギーがあるかどうか。
    【宮崎駿】

    (所感)
    足元に宝はある。
    誰にでも、磨けば光る才能がある。
    他人の才能を羨ましがってばかりいないで、
    自分の中の宝を大切にしよう、伸ばそうと
    していけば、必ず光る何かが生まれてくる。

  • 2012年10月22日
    カテゴリ:

    起こるべくして起る苦難は淡として笑顔で信ずる。
    【市川妙英】

    (所感)
    全ては、偶然だけれども起こるべくして、縁の
    中で起きている。
    そう思えば、全てOK。
    仕方ないし、事実を事実として受け入れて、
    次の一手を打つことができる。
    「なんでだ...」「こんなはずではなかったのに...」
    と思っても、事実は変わらない。

  • 2012年10月17日
    カテゴリ:

    たとえうまくいかない時でも、
    自分で自分に見切りをつけてはいけない。
    自分の中にある無限の力を信じて努力したい。
    【舞の海秀平】

    (所感)
    今までできなくても、未来がどうなるかは
    わからない。思い続け、行動し続けて
    いれば、必ず叶うとはいわないが、可能性
    は残る。やり続けなければ叶うことはない。
    目標に向けて、諦めず思い続け、行動し続
    けていこう。

  • 2012年10月16日
    カテゴリ:

    「顧客は誰か」との問いこそ、
    個々の事業の使命を定義するうえで、
    もっとも重要な問いである。
    【ドラッカー】

    (所感)
    自分たちのお客様は誰か...
    ターゲットが明確であるからこそ、
    何をすべきか、何を提供すれば
    満足を与えられるかのイメージ
    がわいてくる。
    ターゲットがなく、闇雲にサービス
    を提供していては効果的な経営
    資源の投入もできない。