朝礼ネタ

"2012年11月"の記事一覧

  • 2012年11月30日
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    創造性には二種類ある。
    ゼロから一を生み出す創造性と、
    一を千にする創造性だ。
    【西和彦】

    (所感)
    ゼロから1への創造はすごいこと
    だが、それを飛躍させる創造も
    またすごいこと。
    自分の優位特性を活かして、
    生み出す創造性、飛躍させる
    創造性を身に着けていこう。

  • 2012年11月28日
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    同じ目的を持っている仲間がいて、
    その仲間とともに前に進もうとしているとき、
    自分でも驚くような力が体の奥底からわきあがってくる。
    【長谷部誠】

    (所感)
    ひとりの力には限界がある。
    仲間とそれぞれの優位特性を
    いかし、力を合わせた時に
    大きなパワーとなる。
    仲間との力の結集のためにも
    まずはあるべき姿、そして感謝。
    仲間がいることも当たり前ではない。

  • 2012年11月27日
    カテゴリ:

    書いたものより口約束こそは守れ。
    【市村清】

    (所感)
    契約書など、書面にした約束を守る
    のはビジネスとしてだけでなく、人と
    しても当たり前。
    口頭の約束も、「勢いでの口約束だ
    から...相手も忘れているだろうから、
    破っても大丈夫だ」としてしまっては、
    一番大事な財産、"信用・信頼"は
    作られない。
    相手が忘れてしまっているかもしれ
    ない口約束ですらしっかり守れば、
    相手は感動してくれる。

  • 2012年11月26日
    カテゴリ:

    現代社会において最大のリスクは、
    「人生を後悔すること」だと僕は思うんです。
    金銭的なリスクなんて、ある意味大したことはない。
    一生懸命働けば、それなりに食べていける
    世の中ですから。
    【三木谷浩史】

    (所感)
    後悔することの多くは、やったことよりも
    やらなかったことへの後悔が多い。
    やらなかったことからは学びはないが、
    やったことで得た失敗からは学びも
    ある。
    積極的行動を大切にしよう。

  • 2012年11月22日
    カテゴリ:

    いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう。
    【斉藤茂太】

    (所感)
    ないものを求めても、ないものはない。
    思考がマイナスになっていってしまうだけ。
    ないものはないけれど、あるものはある。
    ないものもいっぱいだけれど、あるものだって
    いっぱいあるはず。
    そのあるものに感謝して、活かすことを考え
    たほうが、プラスのエネルギーが出てくるはず。

  • 2012年11月21日
    カテゴリ:

    ビジネスの報酬は二種類のコインで支払われる。
    それは現金と経験。
    まずは経験のコインを取りなさい。
    現金は後からついてくる。
    【ハロルド・ジェニーン】

    (所感)
    経験があれば、色々な応用ができる。
    ビジネスに限らず、人生の幅は自ら
    行動して体験したこと、体得したこと
    でしかつくられない。
    自ら経験したことは強い。

  • 2012年11月20日
    カテゴリ:

    勝つ自信があるのではなく、
    自分たちがやってきたことに自信がある。
    【川村悠真】

    (所感)
    自信は頭の中で出来上がるものではなく、
    行動の結果生まれてくるものでしかない。
    勝つか負けるかはあくまでも結果。
    自分たちで左右できることでないものに
    対してではなく、自分がやってきたこと、
    事実に対して自信は生まれてくる。

  • 2012年11月19日
    カテゴリ:

    想像力は、知識よりも大切だ。
    知識には限界がある。
    想像力は、世界を包み込む。
    【アインシュタイン】

    (所感)
    想像力、発想力を産む原点は行動だ。
    行動し、色々と見て聞いて、感じてい
    くからこそ、発想し、想像もできる。
    そして、想像したこと、思いついたこと
    を妄想で終わらせるかどうかも、行動
    をするかどうかで変わってくる。

  • 2012年11月16日
    カテゴリ:

    商いは高利を取らず、正直に、良きものを売れ、末は繁昌。
    【大村彦太郎】

    (所感)
    利益を追求するのではなく、
    お客のお役にたつものを売る、
    お客が喜ぶことをする。
    その結果の利益であり、繁昌
    である。
    利益を出すために、役に立つ...
    と逆の発想では出てこない
    手が見えてくるはずだ。

  • 2012年11月15日
    カテゴリ:

    鳴かぬなら それもまたよし ホトトギス
    【松下幸之助】

    (所感)
    他者に対しても、そして自分に対しても
    独自性を認めよう。
    ホトトギスは鳴くものだと決めつけるから
    苦しくなる。あるがまま、鳴かないホトトギ
    スだっているのだと、認める、受け入れる。
    その上で良さを見出して伸ばしていく。
    自分自身も迎合するのではなく、自分の
    独自性を出して、そしてお役にたっていこう。