朝礼ネタ

"2010年6月"の記事一覧

  • 2010年06月16日
    カテゴリ:

    ミスをしない選手は超一流。
    失敗を成功につなげる選手は一流。
    責任を転嫁して失敗を繰り返すのが二流。
    三流は、自分が失敗したことすら気づかない。
    【二宮清純】

    (所感)
    ここで言う超一流というのは、世間には存在
    しえないのだろう。誰もが認める存在の人で
    あってもミスがなかったということはないし、
    もしミスがないという人がいれば、それはチャ
    レンジをしていないということでもあろう。
    我々は超一流にはなれないが、一流には努
    力次第でなれるのだ。
    失敗をしてみ次に挑戦する、活かす。
    そんな気持ちを大切にしたい。

  • 2010年06月15日
    カテゴリ:

    一日二十四時間、朝があり昼があり夜がある
    というのは死んだ機械の一日にすぎない。
    活きた時間は朝だけ、換言すれば、本当の朝を
    もたなければ一日は無意義だということだ。
    朝を活かすことから人生は始まる。
    【安岡正篤】

    (所感)
    そんな朝を活かすお手伝いを、朝礼コンサルタント
    としてさせていただいております。
    朝を制するものは一日を制す。
    朝一日のエネルギーの出る元気朝礼を構築し、
    最高の日日を過ごしていきたい。

  • 2010年06月14日
    カテゴリ:

    過去の因を知らんと欲せば 其の現在の果を見よ 
    未来の果を知らんと欲せば 其の現在の因を見よ
    【心地観経より】

    (所感)
    今の自分は過去の積み重ねの結果。
    未来の自分は、いま・ここの積み重ねの結果。
    今を変えれば未来が変わる。
    輝く未来のために、いま・ここを磨いていく。

  • 2010年06月11日
    カテゴリ:

    寒さを耐えるには寒さに満足することだ。
    【アラン/哲学者】

    (所感)
    あるがまま、受け入れるということなの
    だろうか。感謝すれば、厳しいことも
    耐えられる・・・いや、浅いとらえ方のよう
    な気がします...。

  • 2010年06月10日
    カテゴリ:

    やって当たり前のことを、
    当たり前と思えないほどの情熱を傾けて行う、
    それを努力と言うんだよ。
    【木下晴弘】

    (所感)
    凡時徹底。
    何事も徹すれば何かが生まれてくる。
    何事も「くだらない」とか思わずに徹してみよう。

  • 2010年06月09日
    カテゴリ:

    苦しい時でも、とにかく笑っていろ。
    笑える余裕、ゆとりがないと判断を間違える。
    【藤森正路】

    (所感)
    笑顔の効用は、作り笑いでも精神的に余裕が
    生まれること。辛い時でも、気持ちは辛くても
    笑顔でいる...それだけでも大きく違う。
    常に笑顔、追い込まれた時はなおさら笑顔を
    心がけたい。

  • 2010年06月08日
    カテゴリ:

    いかなる局面でも、自分を支えてくれる心の余裕は、
    最終的には自分が積んだ練習の量から生まれてくるものである。
    【中部銀次郎】

    (所感)
    スポーツ選手であろうと、ビジネスの世界に身を置く我々であって
    も、心の余裕を生むのは、日頃。やるべきことをやっているかで
    あると感じました。
    朝早く起きているか、靴をそろえているかなどなど...
    他人が見ているかどうかの問題ではなく、自分が決めたことを
    やっているか。それの積み重ねが大切と感じました。

  • 2010年06月07日
    カテゴリ:

    いくらのろくてもかまいませんよ 
    たいせつなことは いつでも前をむいて 
    自分の道を歩くことですよ
    【相田みつを】

    (所感)
    他人と比べるのではなく、自分の歩むべき
    道をコツコツ、一歩一歩前に進むことに心と
    体、そして時間を費やしたい。

  • 2010年06月04日
    カテゴリ:

    【PR】東京都倫理法人会活力朝礼コンテスト
       6月6日京王プラザホテルにて開催。
       予選を勝ち抜いた7社の最高の朝礼を
       お見逃しなく!参加費無料。誰でも参加
       いただけます。
       朝礼委員長の私が色々準備しています。
       詳細はこちらより...

      

    われわれはW杯4強にいく。
    僕にはその姿が見える。
    あきらめたら何もできない。
    W杯4強と言うと笑われるが、
    だれかが信じてやらないと、もっと遅れる。
    【岡田武史】

    (所感)
    最初から無理と思って、低い目標を目指して
    いては、ダイナミックな変化ができない。
    勝手な限界を創らずに、高い目標に挑み続け
    たい。
    とはいえ...
    W杯目前となってはこの言葉は非現実的な
    感じになってしまったのが残念ですけど...。
    でも挑戦する過程にこそ成長があるものです。

  • 2010年06月03日
    カテゴリ:

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    本当にデキる人間、本当に優秀な人間は、
    間違いなく「自分はまだまだである」と思っています。
    謙虚だからではありません。
    いつも未来の目標に目が向いていて、
    それと現在の自分を比べているので、
    「まだまだ」としか思えないのです。
    【西田文郎】

    (所感)
    一歩一歩日々成長していくのは大事。
    でも、あるべき姿に到達するのが最終目的。
    それまでは安穏とするのではなく、貪欲に
    この一歩を前に出し続けたい。