朝礼ネタ

"2012年2月"の記事一覧

  • 2012年02月14日
    カテゴリ:

    強い会社とは、
    問題発見者が問題解決者になっている会社である。
    【渡邉美樹】

    (所感)
    気づいた人がすぐやる。
    問題を批判するだけでなく、気づいたなら
    解決に向けての一歩を踏み出す。
    口だけでなく、行動を大切にしよう。

  • 2012年02月13日
    カテゴリ:

    平凡なことを、毎日平凡な気持ちで実行することが、
    すなわち非凡なのです。
    【アンドレ・ジイド】

    (所感)
    現代では、もう誰かが行ったこと、すでに
    知られていることがほとんど。
    成功するために、奇をてらったところで、
    それは原理・原則から外れてしまったいる
    ことが多いだろう。
    すでにあるものをどれだけ徹していけるか...
    当たり前のことをどれだけ意思を入れてやり
    抜けるかが大事になってくる。

  • 2012年02月10日
    カテゴリ:

    努力は必ず報われる。
    いや報われるまで努力だ。
    【高島郁夫】

    (所感)
    やるしかない。
    やるも自分、やめるも自分。
    失敗があったとして、成功する
    までやるっきゃない。

  • 2012年02月08日
    カテゴリ:

    理想はわれわれ自身の中にある。
    同時に、理想の達成をはばむもろもろの
    障害もまた、われわれ自身の中にある。
    【カーライル】

    (所感)
    全ては自分次第ということ。
    何か決めるのも自分。
    行動するのも自分。
    人に言われたことを信じて、受け入れる
    のだって自分。
    全部自分で決めて自分の人生を決めて
    いる。
    進むのも退くのも自分次第。
    周りが、他人が...ではなく、自分自身の
    あるべき姿、声にしっかり耳を傾けて
    行動していこう。

  • 2012年02月07日
    カテゴリ:

    一度に一歩ずつ登れば、高い山でも踏破できる。
    【ジョン・ワナメーカー】

    (所感)
    千里の道も一歩から。
    一気に、大またで、一歩で高い山には登れない。
    一気に高い目標は達成できるものではない。
    一歩一歩、この小さな積み重ね...
    今できることの積み重ねでしか、高い目標には
    到達できない。
    一足飛びのマジックはない。一歩一歩の愚直な
    積み重ねを大切にしよう。

  • 2012年02月06日
    カテゴリ:

    過去、現在、未来の区別は、
    どんなに言い張っても、単なる幻想である。
    【アインシュタイン】

    (所感)
    今この瞬間も、次の瞬間には過去になる。
    また、区別したところで何になるものでもない。
    自分たちが生きることのできるのは、いま・ここ
    のこの瞬間だけ。この瞬間が全て。
    過去を感謝の視点で今に活かそう。
    未来へはあるべき姿を描いて、今挑戦していこう。

  • 2012年02月03日
    カテゴリ:

    人は現状を見て、なぜこうなのかを問う。
    私はまだ実現していないことを夢に見て、
    なぜできないかを問う。
    【ロバート・ケネディ】

    (所感)
    あるべき姿と現状の差が"問題"である。
    現状目の前に起きていることを問題として
    とらえるのかどうかは、あるべき姿がある
    からこそ判断できる。
    本来問題にしなくても良いことに悩んだり
    していないだろうか。
    あるべき姿を実現させるために、問題を
    明確にして、一つずつクリアしていこう。

  • 2012年02月02日
    カテゴリ:

    伸びる時には必ず抵抗がある。
    【本田宗一郎】

    (所感)
    前に進もうと思えば、空気の抵抗だってある。
    ゴムも伸びる時には縮もうとする力が働く。
    飛ぼうとすれば、重力が抵抗になる。
    何かにチャレンジする時、前に進む時、必ず
    逆に向おうとする力が働くのが原理・原則。
    それに負けて安値安定せずに、抵抗を感じ
    たら、「俺伸びている証拠だな!」と前向きに
    行動・チャレンジし続けよう。

  • 2012年02月01日
    カテゴリ:

    「常に約束を守る」という習慣を育成すれば、
    信頼の橋を築くことになる。
    その橋が、あなたとほかの人の間に横たわる
    溝を越えるものになる。
    【スティーブン・コヴィー】

    (所感)
    ビジネスだけでなく、人としての基本は"信頼"。
    信頼はいきなりはできない。
    日頃から、大小関係なく約束を守る...
    その積み重ねしかない。
    友達との約束でも、家族との約束でも
    「先約優先」
    先に約束したことを優先する。
    これを心がけるだけで、大きな信頼が築けます。
    信頼は大それたことをしなくてはいけないので
    はなく、こういう小さな積み重ねでできてきます。