朝礼ネタ

"2010年4月"の記事一覧

  • 2010年04月14日
    カテゴリ:

    比べる対象はどんどん変わっても、一生誰かと比べ続ける。
    誰かが立っていないと、自分の立ち位置がわからないような人生。
    絶対にお断り!です。
    【上大岡トメ『キッパリ!』より】

    (所感)
    周囲との比較でしか幸せを感じない...
    そんな人生ではなくて、自分で自分の目的を決めて、
    自分の目標と比べて歩いていく。
    自分は自分、人は人・・・人それぞれのゴールがある
    のだから、矢印を自分に向けて...昨日の自分、
    あるべき姿に到達した時の自分と比べたい。

  • 2010年04月13日
    カテゴリ:

    武士道は死ぬることではなぐ、生きることじゃとしるじゃろう。
    【浅田次郎著『壬生義士伝』より】

    (所感)
    武士道とは死ぬことと見つけたり...
    という葉隠れの一説だが、
    「何のために死ぬか」であり、
    「何のためにいきるのか」が明確である
    からこその"道"。
    明治維新の志士が輝いていたのは、
    「何のために」があったからこそ。
    自分の「何のために」を明確に、そして
    強く持ち続けたい。

     

  • 2010年04月12日
    カテゴリ:

    常識の外にあったアイデアが、どんどん常識内に収まって、
    そこそこ小さくまとまってしまう。
    たいていの場合、会議という合議システムはおもしろいもの
    をつまらなくする強力な方法です。
    【高原慶一朗】

    (所感)
    新しいものを生み出す時、常識の範囲内では"新しいもの"
    ではなく、改善したもの程度のものしか生み出せない。
    人が何と言おうが、情熱を持って常識という過去に挑戦
    する勇気を持ちたい。

  • 2010年04月09日
    カテゴリ:

    ヒーローを待つのではなく、自分達がヒーローとなるべき。
    【勝間和代】

    (所感)
    「誰かが...」
    と待っていては何も変わらない。
    「誰かが」ではなく、「自分が!」。
    他人任せの依存人生ではなく、自分が創る、
    自分が変える人生を歩んでいこう。

  • 2010年04月08日
    カテゴリ:

    君の商売を反省したり、率直な苦言を呈してくれたり、
    改善を提案したりするのに役に立つ友達を君は持っているか。

    本当の友達は遊ぶときに必要なのではなく、
    正しく生きるときに最も大切なものなのである。

    【倉本長治】

    (所感)
    苦言を呈してくれることは有難いと分かっていながらも、やはり
    逃げてしまう部分がある。
    しかし、相手からしたって、苦言は言って楽しいことではない。
    なのに言ってくれる...有難いことである。

    苦言を言う=うざったい・・・ではなくて、
    正しく生きるときに必要な友としてご縁を大切にしたい。

  • 2010年04月07日
    カテゴリ:

    人生はクローズアップで見れば悲劇。
    ロングショットで見れば喜劇。
    【チャールズ・チャップリン】

    (所感)
    人生の中で、苦しい時もあれば悲しい時もある。
    でも、それがあったからこその素晴らしき人生
    だったと言える...そんな前向きな姿勢と、短期
    だけで見るのではなく、しっかりと長期でも見れ
    る視野を大切にしたい。

  • 2010年04月06日
    カテゴリ:

    伝統を守るだけでは残せない。
    時には壊すことも必要なのだ。
    【武蔵川喜偉/元日本相撲協会理事長】

    (所感)
    相撲という伝統を持つものであっても革新が
    必要であるということ。
    そうであるなら、我々の仕事で革新が必要
    なのは当たり前。現状維持は劣化と同じと
    心掛けたい。

  • 2010年04月05日
    カテゴリ:

    物事は一応80点級の出来映えでよいから、
    絶対に期限に遅れないこと。これ世に処する一大要訣と知るべし。
    【森信三】

    (所感)
    条件がそろうこと待ち...
    それを言い訳にしていることもあるな...
    と反省し、行動を大切にしていくようにしたいと思う。

  • 2010年04月02日
    カテゴリ:

    今日の成功者は明日の成功者ではない。
    人と接する時は謙虚さを失ってはならない。
    【木下長志/木下工務店創業者】

    (所感)
    この言葉とは逆に...
    今日の失敗者が明日の失敗者ではない。
    明日の成功者にだってなれるのである。
    一日一日を大切にしていきたい。

  • 2010年04月01日
    カテゴリ:

    金がないから何もできないという人は、金があっても何もできない。
    【小林一三/阪急グループ創業者】

    (所感)
    本当にやる気があれば、お金だって生み出せる。
    「お金がないから」と止まってしまうのは、本気度がないということ。
    それに、本当に熱意があれば、お金がなくてもできる方法だって
    見えてくる。