- 2010年09月21日カテゴリ:
目で見えないものが
我々をたすけてくれておるということを、
もっと信じにゃいかん。
今の者は、目で見えるものだけしか信じない。
だけど、感謝ということは大事や。
すべてのものが自分を支えてくれておる
という大きな恩を受けて、我々は今ここにおるんやからね。
【宮崎奕保/永平寺七十八世貫首】(所感)
今ここに自分がいることは、当然両親がいて、祖父母がいて、
その先にも多くの先祖がいて今がある。
今坐っている椅子だって、PCだって、誰かが作ってくれた
からこそ目の前にあって、使うことができる。
自分ひとりで生きているわけではない。
不平不満を口にするその瞬間、ちょっとだけ感謝の種を
探してみると、人生大きく変わってくる。
- あるべき姿を描く
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
- 2012年2月
- 2012年1月
- 2011年12月
- 2011年11月
- 2011年10月
- 2011年9月
- 2011年8月
- 2011年7月
- 2011年6月
- 2011年5月
- 2011年4月
- 2011年3月
- 2011年2月
- 2011年1月
- 2010年12月
- 2010年11月
- 2010年10月
- 2010年9月
- 2010年8月
- 2010年7月
- 2010年6月
- 2010年5月
- 2010年4月
- 2010年3月
- 2010年2月
- このブログを購読する