朝礼ネタ

  • 2010年12月10日
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    人間は生まれながらにして数え切れないほどの
    格差を背負っている。
    しかし、唯一、誰もが共通して所有しているのが時間だ。
    (中略)健康な体と時間があるから、
    それを十分活用しなければいけない。
    【日本工業新聞社刊『決断力』より】

    (所感)
    有形・無形のハンデがある。
    平等に与えられている時間すらも、活かせている人、
    そうでない人がいる。
    「時間とは量的には平等、質的には不平等」(飯塚保人)
    いま・ここ、時間を活かすためにも、目的の明確化が
    欠かせない。
    ちなみに、上記は本田宗一郎氏が父親に言われた
    ことだそうだ。