朝礼ネタ

  • 2010年12月21日
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    人間の無意識は、無尽蔵な宝の山のようなものです。
    その多くは本人ですら発見することなく
    一生を終えるものです。それを掘り起こすためには、
    「書く」作業が必要です。
    「書く」ことは自分が抱えている無意識と対峙する、
    唯一のコミュニケーション方法なのです。
    【茂木健一郎】

    (所感)
    自分自身の脳は、まさに一番足もとにある宝。
    自分への質問、答えを書き出してみよう。
    書くことで、自分が今まで意識していなかったことが
    出てくるかもしれない。
    まずは、自分のあるべき姿。自分とのコミュニケー
    ションして明確にしていこう。必ず成りたい姿が
    脳の中にはあるはずだ。