朝礼ネタ

"2011年2月"の記事一覧

  • 2011年02月14日
    カテゴリ:

    「オレに出来るかな?」なんて考える以前に、
    何がやりたいか。
    出来そうなことの中から探しているうちは、
    きっと何も見つからないぜ。
    【高橋歩】

    (所感)
    失敗を恐れて、可能性から入ったら、
    本当にやりたいことではなく、「できること」
    しか見えてこない。そしてそれは挑戦では
    ないし、そこに感動はない。
    できるかできないかの前に、やりたいか、
    やりたくないか...心の声を大切に、「できる」
    と信じて挑戦していこう。
    そこに成長もあれば、その姿が感動を与える。

  • 2011年02月10日
    カテゴリ:

    真の達成感や充実感は、
    多大なコストとリスクと危機感を伴った
    作業の中にあり、
    常に失意や絶望と隣り合わせに存在している。
    【村上龍】

    (所感)
    大きな目標を描くからこそ、失敗の可能性も
    高まる。失敗の危険のないところに成功もない。
    大きな目標を描いて、「必ずできる!」と信じて
    行動していこう。失敗しても、成功した時のネタ
    である。

  • 2011年02月09日
    カテゴリ:

    できるか、できないかではなく、やりたいか、やりたくないか。
    不可能は自分が作った錯覚にすぎない。
    想像の世界を飛び回ろう。想像が現実を作り出す。
    【栗城史多】

    (所感)
    近藤太香巳氏の「向き、不向きよりも前向き」にも通じる。
    できる、できないと確率から入ってしまうと、できない理由
    の方が大きく見えてきてしまう。
    純粋に、自分の心の声を大きく、やりたいか、やりたくないか、
    その感性を大切にしていこう。

  • 2011年02月08日
    カテゴリ:

    今の条件でできることを毎日、
    真剣に考えること。
    それが5年後の自分をつくる。
    【田崎真也】

    (所感)
    未来の自分は今とつながっている。
    いま・ここの積み重ねが未来、5年後の自分だ。
    いま・ここを真剣に生きた分だけ、未来の自分の
    姿も輝いているはず。
    現在の自分は過去の生き様が反映していて、
    未来の自分は現在の生き様が創っていく。

  • 2011年02月07日
    カテゴリ:

    受け継ぐものは基本、だからこそ変化できるのです。
    歌舞伎がその時代に適応した形を取れてきたのは、
    本質のみを忠実に伝承してきたからだと思います。
    【中村吉衛門】

    (所感)
    遠くに求めるのではなく、足元に大切なものがある。
    外部環境に左右されすぎず、足元の宝を大切にしな
    がら、柔軟に変化していく柔らかさを大切にしたい。

  • 2011年02月04日
    カテゴリ:

    およそ事業をするには、
    まず人に与えることが必要である。
    それは、必ず大きな利益をもたらすからである。
    【岩崎弥太郎】

    (所感)
    事業を始める=売り上げが欲しい...
    と最初からお金をもらうことばかりに目が行って
    はいけない。お役に立った証として、価値の代価
    として利益をいただく。
    もらうのが最初ではなく、与えるのが最初だという
    ビジネスの原理・原則を忘れないようにしたい。

  • 2011年02月03日
    カテゴリ:

    能力なら誰にでもある。違うのはその使い方だよ。
    【スティーヴィー・ワンダー】

    (所感)
    足元に宝はある。
    「天は二物を与えず」
    ということは、一つは何かを与えているということ!
    欠点も角度を変えれば、使い方を変えれば、表現
    を変えれば長所にもなる。
    プラス視線で、自分のたな卸しして、天から...いや、
    親からいただいた有難い能力を発揮していこう。

  • 2011年02月02日
    カテゴリ:

    過去は捨てることはできない。
    現在は止めることができない。
    しかし、未来は決めることができる。
    【小野田寛郎】

    (所感)
    過去がどうであれ、現在がどうであれ、
    未来の姿は誰にもわからない。
    未来を待つのではなく、自分で創る感覚。
    自分で決めて、そこに向かう行動をしていけば
    未来は創ることができる。
    時に流されず、自分で決めて、自分で動いて
    進んでいこう。

  • 2011年02月01日
    カテゴリ:

    カンとは頭の働きではなく、
    不断の練習の結果生まれるものだ。
    【中村寅吉】

    (所感)
    行動するから感じる、気づく。
    気づくことこそカンを鍛える。
    何もしないでいては、何も気づかない。
    考えるのだって行動。
    書くのも行動。
    走るのも、仕事するのも行動。
    行動があるからこそ、ひらめきがある。