朝礼ネタ

"2013年2月"の記事一覧

  • 2013年02月14日
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    一人では何も出来ぬ。
    だが、まず誰かがはじめなければならぬ。
    【岸田国士】

    (所感)
    一人の力で成し遂げられることは
    たかが知れている。
    だからといって、他力本願の人間が
    集まっても大きなことは成し遂げられない。
    一人ひとりが「自分一人でもやってやる!」
    というような強い想いを持っていてこそ
    他人の協力も得ることができ、大きな岩も
    動かすことができるようになる。

  • 2013年02月13日
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    ピラミッドは頂上から作られはしない。
    【ロマン・ロラン】

    (所感)
    いきなりゴールには到達できない。
    ゴールに行きつくためには、結局は
    いま・ここを積み重ねるしかない。
    一足飛びの結果は不自然であり、
    長続きはしない。
    いま・ここを一所懸命積み重ねて
    いこう。

  • 2013年02月12日
    カテゴリ:

    平凡な教師は言って聞かせる。
    よい教師は説明する。
    優秀な教師はやってみせる。
    しかし最高の教師は子どもの心に火をつける。
    【ウィリアム・ウォード】

    (所感)
    言うだけでもなく、やってみせるだけでもなく、
    受け身でやる体質を作るのではなく、
    自主的に考えて行動できる体質にしていく
    ことが重要だ。
    どうすれば、火がつくかは人それぞれだが、
    相手を見極め、リーダーは火をつけていこう。

  • 2013年02月08日
    カテゴリ:

    いつかゴールに達するような歩き方では不十分だ。
    その一歩一歩がゴールであり、
    一歩としての価値がなくてはならぬ。
    【ゲーテ】

    (所感)
    いま・ここが全てであり、
    いま・ここしか我々にはない。
    ゴールは大切だが、いま・ここ
    の一歩をしっかりやるしかない。

  • 2013年02月07日
    カテゴリ:

    「ありがとう」をいただくためには、
    お客様を知ることが大切です。
    何に対して「ありがたい」と思っていただけるか、
    それがわからずして「商い」など成立しません。
    【渡邉美樹】

    (所感)
    戦略構築の第一歩は相手を知ることにある。
    ビジネスでは、お客に価値を提供すること
    が大事。その結果が「ありがとう」という言葉。
    お客にとって何が価値かがわからなければ、
    価値提供ができるはずもない。
    お客の望むことをつかんだ仕事をしていこう。

  • 2013年02月06日
    カテゴリ:

    成功が努力より先に来るのは辞書の中だけだ。
    【ヴィダル・サスーン】

    (所感)
    行動の先に成果がある。
    何もせずに、成果・成功は生まれない。
    愚直に行動をし続けよう。

  • 2013年02月05日
    カテゴリ:

    ヒーローを待つのではなく、
    自分達がヒーローとなるべき。
    【勝間和代】

    (所感)
    自分が持つかけがえのない
    能力を活かしてみよう。
    人と比べて、自分にないものに
    目を向けるのではなく、自分に
    あるものにスポットを当てて、
    磨いてみよう。
    自分の優位特性を伸ばしてい
    って、それで人のお役に立てれば、
    それだけでヒーローだ。

  • 2013年02月04日
    カテゴリ:

    ヒットすることを意識して作品を描いてはいけない。
    いい作品を描いたら、後から人気がついてくると思っています。
    【弘兼憲史】

    (所感)
    迎合ではなく、本当に自分が満足のいく、
    自信のある仕事をしていこう。
    自己満足や自己中ではいけないが、
    三方よしの信念が入っていれば、必ず
    お客は後からついてくる。

  • 2013年02月01日
    カテゴリ:

    「頑張る」なんてのは誰にでもできる。
    要は「頑張り抜くか」どうかだろ。
    【高橋歩】

    (所感)
    やるだけでなく、目的を達するまで
    やり続ける。目標を達成してナンボ。
    ただ"やる"だけでなく、"やりぬく"。
    結果が出るまで、結果がちゃんと出
    るようにやり抜いていこう。