朝礼ネタ

"2013年4月"の記事一覧

  • 2013年04月12日
    カテゴリ:

    グチは不幸を呼ぶ呪文です。
    【ジョセフ・マーフィー】

    (所感)
    マイナスの言葉を使えば、潜在意識が
    マイナスなものを引き寄せるようになる。
    逆もまたしかり、プラスの言葉を使えば
    プラスのものに潜在意識が焦点を合わ
    せるようになる。
    言葉で潜在意識を活用していこう。

  • 2013年04月09日
    カテゴリ:

    目的がはっきりしていると、色々切り捨てられる。
    切り捨てることができないで悩んでいると、
    益々絡まってしまう。
    "思い切り"と言うけど、目的があれば
    人間は思い切れるんです。
    【小野田寛郎】

    (所感)
    何を優先順位高く手をつけるかどうか、
    それはあるべき姿から逆算する考えが
    あるからこそ明確になる。
    あるべき姿がないと、目先のことすべてが
    "やらねばいけない"ことになってしまう。

  • 2013年04月08日
    カテゴリ:

    一日稽古を怠れば、自分が下手になったと思う。
    二日稽古を怠れば、相手役に下手がわかってしまう。
    三日稽古を怠れば贔屓筋に下手がわかる。
    その段階で、レッテルを張り替えることは並大抵のことではない。
    【市川団十郎】

    (所感)
    いま・ここをおろそかにしてしまったら、
    それを取り返すことはできない。
    誰かとの約束ではなく、自分との約束。
    常に自分を律し、いま・ここに意思を入れ
    続けていこう。

  • 2013年04月05日
    カテゴリ:

    経営は「現実」との取っ組み合いだ。
    現実とは血の通った生き物だ。理論ごときで
    太刀打ちできるはずがない。
    社長に必要なのは、「運」と「勘」と「度胸」。
    ドシッときたえた腹なんだよ。
    【鈴木喬】

    (所感)
    経営は正しい、正しくないでは判断できない。
    何が正しく、何が間違っているかなんて、
    未来の予測ができるものではないからだ。
    だからこそ、「これだ!」と思ったら信じて
    やり抜く、腹を決めていくしかない。
    成功する「これだ!」にぶつかるかどうかは、
    日頃の生き方次第...それにより、いい運も
    くれば、勘も磨かれる。

  • 2013年04月04日
    カテゴリ:

    何かのチャレンジをして失敗するのは
    敗北者ではなく、
    「何もしないままで負けるのが敗北者
    なのだ」と学ぶこともできている。
    【原田泳幸】

    (所感)
    何もしなければ、何が正解で、何が
    間違いであるかということを体得する
    ことはできない。
    人の経験は自分の経験ではない。
    人と同じ結果が出るわけではない。
    自分でやって、自分で感じて、自分
    の血肉にしていこう。

  • 2013年04月03日
    カテゴリ:

    成功には何のトリックもない。
    私は与えられた仕事に全力を尽くしただけだ。
    【アンドリュー・カーネギー】

    (所感)
    あるべき姿をイメージすることも大事。
    と同時に、そこに向かって、いま・ここ
    を一所懸命やることも大事。
    いま・ここの真剣な一歩が、あるべき
    姿に到達する唯一の手段。

  • 2013年04月02日
    カテゴリ:

    すぐに利益が出ない社員の発想をつぶすのは簡単。
    挑戦できる方法を考えるのがトップの務め。
    【久保征一郎】

    (所感)
    経営者と社員では見える景色、感じるものが
    全然違う。だからこそ、我慢して成長機会を
    与える必要も出てくる。
    全部経営者が口を出してしまっていたら、何も
    考えない受け身の人しか育たない。

  • 2013年04月01日
    カテゴリ:

    "たら・れば"はやめた。
    時間は前にしか進んでいかないから。
    【小倉隆史】

    (所感)
    過去はいくら後悔したところで戻らない、
    変えることはできない。
    反省は大切だが、後悔の念に引きずら
    れても意味はない。
    受入れて、プラスの学びを得ていこう。
    過去はいま・ここを輝かせる糧になる。